
介護・福祉の現場における仕事の“価値”は、残念なことに国が決めています。その他のサービス業やビジネスでは、今や当然のように顧客満足を重視するわけですが、介護・福祉分野ではサービスの良し悪しを評価するところがないんです。そのため、どんなに質の高いサービスを提供しても、逆に手を抜いたサービスを提供しても、料金は同じ。つまり、介護を受ける人が支払うお金も同じということ。介護に対する評価基準や仕組みが、サービスを向上させる機会を奪っているんです。
介護を経験した方でないと理解しづらいことですが、介護には体験した方にしかわからない苦労があります。特に初めて行う介護では、多くの方は心配や不安を抱えながら手探り状態ですすめます。
介護職は、デイサービスにせよ、訪問介護にせよ、ほんの数時間だけでも介護を受ける「ご本人」のみならず、「ご家族」の負担を楽にしてあげることができる仕事です。つまり、介護は常に「二重のサービス」といえるのではないでしょうか。

一介護者として当然のことをしただけでも、介護を受ける方にとても感謝されることがあります。笑顔で心のこもった「ありがとう」を聞いた瞬間には、いつも言葉ではあらわしきれない胸にグッと込み上げるような感動を覚えます。これは、介護に従事するものにとってのやりがい、もはや“いきがい”ともいえるでしょう。また、ご高齢の方の武勇伝や蓄積されたお話はとても勉強になりますし、時には「お客様と介護者」という垣根を超えて、家族のようなお付き合いをさせていただくこともあるんです。
介護は表舞台に出て、スポットライトを浴びるような職業ではないかもしれません。しかしご高齢の方や体の不自由な方のサポートをすることは、高齢化社会の今、まさに必要とされている仕事です。ちょっと大げさかもしれませんが、“人の命を支える仕事”ともいえます。
クレア安心福祉では、ホームヘルパーを目指される皆さんのためにできることは、すべてしていきたいと考えています。まずはお気軽にご連絡ください。ゆっくりお話ししましょう。




















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